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症状爪が痛い

爪が痛い原因

爪が痛いと強い不快感を感じます。

爪が痛い症状の画像1爪が痛い症状の画像1

「爪が痛い」と感じる原因は様々なことが考えられます。爪がなんらかの原因で薄くなっている、例えばジェルネイルのし過ぎで爪が傷んでしまい硬化熱が痛く感じる場合や、陥入爪で皮膚に爪がささってしまう痛み、深爪の状態で指先に爪が食い込み痛く感じる場合もあります。

爪が痛いのなら、痛みの症状に対処できるグラスネイルで、補強し、治していきましょう。これなら痛い爪を保護しながらネイルを楽しめます。

爪が痛い症状

爪が痛いと、以下のような症状があらわれます。

爪が痛い症状
  • 深爪
  • イングローンネイル(陥入爪)
  • オニコファジア(咬爪症)
  • コイロニキア(匙状爪)
  • パロ二キア(急性感染症)

症状1:深爪(ふかづめ)

指先の保護をするための爪先がない深爪の状態では、周りの皮膚に爪が食い込みやすく、痛く感じる場合があります。


症状2:イングローンネイル(陥入爪)

ネイルプレート(爪甲)からフリーエッジ(爪先)にかけての湾曲がひどくなり曲がって指や足の皮膚のネイルベット(爪床)を追い越し食い込んでいる状態。ひどい場合は炎症や痛みを引き起こします。


症状3:オニコファジア(咬爪症)

爪を無意識に噛んでしまい繰り返す状態。爪は短く噛まれ深爪になっている場合が多いです。深爪の状態が長く続くとフィンガーエッジ(指先)にネイルプレート(爪甲)が食い込みやすくなり痛みを感じる場合があります。


症状4:コイロニキア(匙状爪)

ネイルプレートが爪先端ほど反り上がって生える爪の形です。スプーンの形状に似ていることから匙状爪、スプーンネイルと呼ばれ、さらに反り上がりの角度が極端な場合は、スキージャンプネイルとも呼ばれます。コイロニキアはフィンガーエッジ(指先)にフリーエッジ(爪先)が付いていない場合が多くストレスポイントと呼ばれる両サイドの亀裂の入りやすい部分に負荷がかかりやすい為、爪が割れやすく反り上がりを増幅する力が加わると痛みを感じる場合があります。


症状5:パロ二キア(急性感染症)

爪周囲の組織がバクテリアによる炎症を起こす。赤み、腫れ、爪の周りの組織が柔らかくなるなどの症状が見られネイルベッド(爪床)、ネイルプレート(爪甲)、フィンガーエッジ(指先)などに起こります。


爪が痛い:悪化すると

常に気になる 何かに触れる度に痛みを感じるようになり常に爪が気になります。
ジェルネイルのライトが恐怖に感じる 爪が薄いとジェルネイルの硬化ライトは痛く感じます。ライトに爪を翳すことが恐怖に感じる場合もあります。
不快感を感じる 生活の中で作業をするたびに、爪に不快感を感じます。
爪が赤い 爪が薄いと皮膚に近く、爪の下の血管の色が移り赤く見える場合があります。
爪で温度を感じる 極端に薄くなると、熱い冷たいや気温の差などを爪で感じることもあります。

爪が痛い方へのおすすめグラスネイルキット

爪が痛い方の場合は、特にグラスネイルで爪を硬く補強するのが望ましいです。爪に負担をかけずに補強することで普段の生活がとても楽になります。爪先からしっかり保護しながら爪を伸ばすことでネイルのおしゃれも楽しめます。
※写真は双方ともご自身の爪の写真です。グラスネイルは外しています。

  • Before

    爪が痛い症状にグラスネイルキットを対策する前(Before)の画像
  • After

    爪が痛い症状にグラスネイルキットを対策した後(After)の画像

爪が痛いのが気になる方は、爪のお悩みの無料相談を行っておりますので(写真添付のメールでもOKです)お気軽にお尋ねください。ご自宅でのセルフネイルがご希望の方は、グラスネイルキットをご参考にしてみてください。

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※当サイトに記載の情報やサービスは一般的な爪に関する知識を元に掲載しており
症状の診断を行うものではありません。
爪に異常が見られる場合は、専門の医療機関を受診されますようお願い致します。