爪が薄くて痛い

爪が薄い人は、爪が薄い人でなければわからない苦労があります。
例えば、爪が薄い人は爪が痛いときがあります。
じんじん痛いというよりは、爪の表面が痛い感じとでもいいましょうか。
不快な痛みを感じるときがあります。

ジェルネイルをされたことのある方はわかりやすいかもしれません。
ジェルネイルは、光重合の硬化熱で爪に塗布したジェルを硬化させます。
爪が薄い人には、この硬化熱を熱く感じる場合があります。
本当に爪が薄い人は、ライトに手を翳すのが恐怖な程の痛みの場合もあります。
ジェルネイルの硬化熱による爪の圧迫感を
痛みと感じてしまうのです。

ジェルネイルライトが、
最初は痛く感じなかったのに、段々痛く感じてきた場合は、
段々爪が薄くなっている可能性があります。

ネイルプレート(爪甲)がアーティフィシャルネイル(人工爪)
による刺激で薄くなってくると、
爪がくっついている指の部分であるネイルベット(爪床)との差が近くなります。
すると、ネイルベットには神経血管が通っているので
熱さや冷たさ、痛みを感じやすくなるというわけです。

ただ、ジェルネイル、ただただ悪いわけではありません。
ジェルネイルは、あくまでもファッションやアクセサリーを楽しむ世界で、
この爪トラブルシリーズの最初の方でお話ししたように、
ネイルはメンタルに非常に大きな影響をもたらすものです。

肉眼で見える自分のネイルが、きれいに彩られているのを見ると
自分の心も華やぎ気分良く過ごすことができます。
それに近年のネイル用品の製品開発の発展においてどんどん新製品も
発売され、硬化熱の少ないジェルネイルも販売されています。
未だ硬化熱のあるジェルネイルが多いようで、トラブルもあるようですが、
今後はより安全で、爪が薄い場合も痛みを感じない、
お客様の爪を第一に考えたジェルネイルが
広まっていくことが予想されています。


では、爪の薄い人はなにもしないほうがいいのか?
それとも、なにかでカバーしたほうがいいのか?
ネイルアートは楽しめないのか??

もしも爪が薄いことで困っているのであれば“薄い爪対策”が必要です。
ネイルアートやネイルカラーもどんどん楽しんでください。
爪が薄くても、爪をしっかりカバーすることができれば
爪が丈夫な人と同じ快適なネイルライフを送ることができます。
爪が薄いことでの爪トラブルをぜひ減らしていきましょう。